私の過去～現在～未来への思いを端的に紹介いたします。ご参考になれば幸いです・・・

アート書作家のデビューは３０年経過、その頃はアート書、デザイン書という言葉は殆ど聞かれなかった。　もともと絵を描くことが好きでしたので、表現ツールがたまたま筆と墨になったわけです。　伝統書については４０年経過し、今なお書道教室、障害児書道、地域の文化行事等と並行し日々生活の中で活きています。
いま、私が目指しているのは文字芸術造形作家です。　文字にも絵画のような芸術性の
高さを有し、自らの手で美を創り出す喜びがあります。
今は健康で好きなことを仕事に出来て幸せと思っています。　これは、続けられた結果だと思います。何事もそうだと思いますが、ある一定の領域に到達するまでは我慢が必要です。　長く続けること、即ち継続の先には確かな収穫があるんですネ・・・・